最も後悔の声が多いのは間取り?

2019.08.31

間取り図家づくりにおいて、後悔しやすいポイントは多々あります。いざ家づくりがスタートすると、全てがハイスピードで進んでいくでしょう。マイホームに関わるさまざまな物事を、短期間で素早く決定しなければならないケースも多く、これが失敗の原因となります。

マイホームに関する後悔ポイントとして多く挙げられるのが、実は間取りについてです。自宅の住みやすさや使い勝手の良さに深く関わるポイントであるにも関わらず、失敗した、暮らしにくいと感じている方は決して少なくありません。

間取りについて後悔しやすいポイントとしては、家族全員で過ごすリビングが、想像よりも狭かったというものが挙げられます。単純に16畳などと数字で説明されても、具体的なイメージをつかめるとは限りません。また入居後、室内に必要な家具を入れれば、その分だけ使えるスペースは狭くなってしまいます。間取りの提案を受けたときには、それぞれが具体的にどの程度の広さなのか、自分自身でしっかりと確認しておきましょう。

広さに関するギャップの他には、収納スペースの広さについて暮らしにくいと感じるケースも多くあります。マイホームに入居した後にライフスタイルや家族の人数が変われば、当然必要な収納スペースの量も変わってきます。家族に訪れる変化も踏まえて、将来的な生活プランを見越した上で、必要なスペースを確保することが大切です。

近年の家づくりにおいて注目されているのが、毎日の家事負担を軽減してくれる動線づくりですが、こちらも後悔ポイントになりやすく、注意が必要です。便利な家事動線を実現するためには、まだ建っていないマイホームでの、日々の些細な家族の動きを明確にイメージする必要があります。しっかりとイメージして作ったつもりでも、建物が完成し、いざ生活をスタートさせたタイミングで後悔する方も少なくありません。

間取りでの失敗を防ぐためには、事前のイメージづくりとこまめな確認が鍵となります。完成したマイホームで生活するのは自分たち家族であるということを忘れずに、生活空間や保有荷物の量、毎日の生活の動きなどを改めてチェックしておきましょう。

今生活している自宅の中で、不満を抱えるポイントがあれば、それが間取りづくりのヒントになります。忘れないうちに、しっかりと書き留めておくのがおすすめです。工務店の担当者や設計士の意見も取り入れた上で、本当の意味で使い勝手の良いマイホームづくりを心掛けてみてください。

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